腎臓がん治療で高名な全国のドクター、勤務先の病院名、手術法と治療方針、それに伴う実績を紹介します。
「札幌医科大学病院 泌尿器科」
塚本泰司教授
腎臓がんに対して開放手術(腹膜外到達法による)や腹腔鏡手術(腎部分切除を含む)を中心とした各種の治療を積極的に行い、約10〜20年以上の長期にわたった経過観察を重視しています。
「東京女子医科大学東医療センター 泌尿器科」
中澤速和助教授
腎臓がんの手術数は年間40例以上、中澤教授の腹腔鏡手術数は150例を超え、全国有数の病院です。腹腔鏡手術にも積極的で、転移症例にはインターフェロンで良好な成績をあげています。
「東京医科歯科大学病院 泌尿器科」
木原和徳教授
腎臓がんに対し開放、腹腔鏡手術を中心とした各種の治療を実施しています。10年以上の長期にわたる経過観察を重視しています。
「仙台社会保険病院 泌尿器科」
庵谷尚正主任部長
開放、腹腔鏡手術の短所を克服したミニマム創内視鏡下手術を開発しています。約200例以上の実績があり、全国への普及活動に取り組んでいます。
「新潟県立がんセンター新潟病院 泌尿器科」
北村康男部長
年間、約10〜20例の腎盂がん、約40〜70例の腎細胞がんの手術をしています。看護師と手術部スタッフが協力した標準治療を踏まえた安全、確実な手術を提供しています。
「名古屋大学医学部付属病院 泌尿器科」
小野佳成助教授
日本で最初に、腎臓がんに対する腹腔鏡手術を行ない、開放手術と同等の治療成績を挙げています。現在までに約400例以上の手術実績があります。
「大阪府立成人病センター 泌尿器科」
宇佐美道之部長
早期の腎臓がんでは腎機能温存及び低侵襲性腹腔鏡下手術、進行がんでは拡大根治的手術を含めた集学的治療で成績向上に努力しています。
「関西医科大学付属滝井病院 泌尿器科」
松田公志教授
比較的大きな腎臓がんに対しては腹腔鏡下根治的腎摘除術を行い、4cm以下には腹腔鏡下腎部分切除術を行っています。より侵襲の小さく負担の少ない治療を目指しています。
「愛媛県立中央病院 泌尿器科」
菅政治部長
腹腔鏡手術に積極的に取り組み、腎尿管がんの年間の腹腔鏡手術数は45例。
腎部分切除などで腎機能の温存も図る腎尿管がんの年間の腹腔鏡手術数は約40例以上におよびます。
「九州大学病院 泌尿器科」
内藤誠二教授
腎機能を温存する腎部分切除術、また腹腔鏡下根治的腎摘除術で実績があり、進行がんに対してはインターフェロンと樹状細胞併用療法を開発、実施しています。